01 | 技術開発
ECU組込みソフトウェア開発

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プログラミング言語を用いた
ソフトウェア開発における課題

ソフトウェア開発は、主に下図のように開発環境の整備、プログラム記述、コンパイルエラー修正、動作するハードウェアでのデバック、プログラム修正といった工程で行われています。開発工程の中で、問題が発見された場合、前の段階に戻り、作業をし直す(手戻りする)必要が出てきます。

ソフトウェア開発における課題
  • 複数システムを連携させた際の不整合
  • 実機​接続し、プログラムを実行した際の
    不具合
  • 膨大なプログラムを修正することが困難
開発に困る人

ソフトウェア開発へのMBD適用

Simulinkを用いて
ソフトウェア開発を効率化

開発工程の初期段階から設計値を加味したシミュレーションを繰り返すことで、完成度を高め、後工程の付加を軽減します。このようなフロントローディングにより、手戻りによる工数の削減が可能になります。また、プログラムがブロック図として見える化されていることで、直感的な開発もできるようになり、容易にエラー修正が行えます。

  • 工数削減による生産性の向上
  • 人的ミス削減と負担軽減による働き方の
    改善
問題の解決

Simulinkのモデル化での取り組み

モデル化取り組み範囲

 Simulinkでの開発実績

Simulink開発実績